てん茶とは  (お茶・雑誌・タレント)

てん茶は、いわゆる抹茶のこと。摘み取られた茶葉を蒸してそのまま乾燥させ、精選のうえ茶臼でひいて抹茶とします。
鮮やかな色と香りは素晴らしく、世界中の人々を魅了しています。主に抹茶の原料となるお茶。
玉露と同じように、茶園をヨシズやワラで覆い(被覆栽培)、日光をさえぎって育てた生葉(一番茶)を原料としますが、蒸した後、揉まずにそのまま乾燥し、茎や葉脈などを除いた後、細片が「てん茶(碾茶)」となります。
一般に、玉露の被覆期間である20日前後より長く被覆されます。名称の「碾(てん)」は挽臼を表していて、挽臼で粉砕するためのお茶であることから「てん茶(碾茶)」と呼ばれます。
出荷直前に石臼で挽いたものは抹茶として出荷されます。
update:2009年10月09日